広告やSNSでFitDishを見かけて、申し込むかどうか手が止まっている人は多いはずです。
冷凍の宅配弁当で水っぽさにがっかりした経験があると、冷蔵のおかずにも同じ不安を感じます。
量が足りなかったら、メニューが選べなかったら、定期便をやめにくかったら、という心配も消えません。
「FitDish 口コミ」で検索しても、初回クーポンへ誘う記事が多く、利用者の本音は見えにくいのが実情です。
そこでこの記事では、X(旧Twitter)の投稿41件と個人の実食ブログ4件、編集部の試食記事1件、合わせて46件の声を当サイトで読み、論点ごとに数えました。
料金・コース・解約の条件は、FitDishの公式サイトの記載(2026年10月14日時点)で確かめています。
なお、当サイトの編集部はFitDishを実食していないため、味は利用者の声として紹介します。
後半では、1パックの値段を「家族の人数で1回分のおかずをそろえたらいくらか」に置き換えて計算しました。
FitDishの口コミは味と日持ちの評価が高く不満は量と選べなさに集まる

FitDishの口コミを数えると、評価が割れるのは味ではなく量とメニューの決まり方でした。
46件のうち、味をほめた声は21件、味を否定した声は4件です。
冷蔵で冷凍庫を使わずに済む点や、1か月ほどもつ点をほめた声も15件あり、こちらへの不満は2件だけでした。
一方で、量が少ないと書いた声は8件と、悪い口コミの中では最多でした。
| 論点 | 良い声 | 悪い声 |
|---|---|---|
| 味 | 21件 | 4件 |
| 日持ち・冷凍庫を使わない | 15件 | 2件 |
| 温めるだけ・作らずに済む手軽さ | 9件 | 1件 |
| 量 | 5件 | 8件 |
| 価格 | 0件 | 6件 |
| メニューを選べない・同じ品が重なる | 0件 | 4件 |
※ Xの投稿41件(広告と明記された2件と、同じ投稿の重複とみられる1件を除く)と個人の実食ブログ4件、編集部の試食記事1件の計46件を当サイトで読み、論点ごとに数えました(2026年10月14日確認)。Xの投稿は、投稿を引用している記事の表示で確認したものを含みます。1件が複数の論点に入る場合があります。
FitDishの評判をひと言でまとめると、味と保存のしやすさは期待どおりで、量とおまかせ方式に納得できるかが分かれ目です。
良い口コミは家庭料理に近いやさしい味を評価している
良い口コミで目立つのは、総菜っぽさが少なく、家で作ったおかずに近いという感想です。
赤魚の煮付けがやわらかい、さわらの西京焼きを一人暮らしでも手軽に食べられる、といった魚料理への評価が特に多く見られます。
肉じゃがは「濃くないけど甘め」、ハンバーグは1個170gで大きい、と具体的に書いた投稿もありました。
母親に契約してもらって食べている人や、タレントの菊地亜美さんの投稿など、立場の違う人が同じように味をほめています。
量や値段に不満を書いた人でも、味そのものはおいしいと認めている声が6件ありました。
味の方向は、外食のような強い味ではなく、毎日食べても疲れない家庭の味寄りと考えておくとずれません。
悪い口コミは1パックの量と届くメニューを選べない点を挙げている
悪い口コミで最も多いのは、量が少ないという声(8件)です。
そのうち3件は、はっきり「主菜が少ない」と書いています。
主菜と副菜を1品ずつ食べても、よく食べる人には足りないという投稿や、食べ盛りの子どもには3袋でやっと1食分だったという投稿がありました。
おもしろいことに、副菜については「一人だと多すぎる」「主菜より副菜のほうが多い」という逆の声が出ています。
次に多いのが、おまかせで届くことへの不満です。
鮭のローストが5個届いた、同じものが多い、という声は2024年1月ごろの投稿に集まっていました。
価格は「割引後でもやや高い」「量を考えると割高」「家族が多いと割高かも」という声が6件で、10パックは割高で20パック以上なら納得できると書いた実食ブログもありました。
まずいと感じた人は薄味や好みの合わなさを理由にしている
46件の中で最も強い否定は、「全然美味しくなかった」「おいしくないレトルト食品の味」と書いた1件です。
この投稿は、ぼんやりした味付けを理由に挙げたうえで、メニューを選べないことと値段の高さにも不満を書いています。
カレークリーム煮が薄すぎて塩こしょうを足したという人は、自分で濃い味が好きだと書いています。
反対に、薄すぎない、薄味だが味はしみている、という声もあり、薄さの感じ方は人によって分かれます。
オズモールが利用経験者に行ったアンケート(2024年12月、回答200人)では、逆に「味付けが甘い」「味が濃い」という回答も載っていました。
脂の多い肉料理は温めないとおいしくない、と書いた投稿もあるため、表示どおりに温めてから食べることが前提です。
FitDishとは?大阪ガスのおかず定期便で主菜と副菜が冷蔵パウチで届く

FitDishは、大阪ガスが2023年9月12日に始めた、冷蔵のおかずを定期的に届けるサービスです。
主菜は大人1人分、副菜は大人1〜1.5人分ずつパウチに小分けされており、電子レンジか湯せんで温めて食べます。
監修を担うのは大阪ガスクッキングスクールの管理栄養士で、FitDishオリジナルの商品に食品メーカーの商品も加えた約100種類から料理が選ばれます。
届く間隔は4週間ごとが目安で、送料は料金に含まれ、一部の離島を除く全国に届けています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 運営 | 大阪瓦斯株式会社(大阪ガス) |
| コース | 基本コース(主菜と副菜)/たんぱく質コース(主菜のみ) |
| 料金(税込・送料込み) | 基本コース 10パック4,850円〜40パック15,800円/たんぱく質コース 14パック7,850円〜56パック25,900円 |
| 届く間隔 | 4週間ごとが目安(前倒し・延期ができる) |
| 保存 | 冷蔵で約1か月(商品により最短18日) |
| メニュー | 約100種類から、おまかせ診断をもとに自動で選ばれる |
| 受け取り | ヤマト運輸のクール便で手渡し(置き配・宅配ボックスは不可) |
| 支払い | クレジットカード・Amazon Pay・キャリア決済 |
※ FitDish公式サイトのトップページ・よくある質問・特定商取引法に基づく表記の記載です(2026年10月14日時点)。
冷蔵で約1か月もつため冷凍庫を空けなくてよい
FitDishのおかずは冷凍ではなく冷蔵で届き、冷蔵庫に入れたまま約1か月保存できます。
公式サイトによると、お届けの時点で賞味期限が30日以上ある商品を中心に送っており、前年の出荷実績では総出荷数の7割以上がこれに当たります。
期限が短い商品では18日ほどのものもあるため、パウチに書かれた期限を見て、短いものから先に使うのが安全です。
賞味期限は、表示どおりに保存したときにおいしく食べられる期限を指します(農林水産省「期限表示について教えてください。」)。
また、真空パックなどの密封した要冷蔵の食品は、常温に置くと食中毒の原因菌が増えるおそれがあると厚生労働省が注意を呼びかけています。
届いたらすぐ冷蔵庫に入れ、常温で置きっぱなしにしないことが日持ちの前提です。
日持ちや冷凍庫を使わない点をほめる口コミは15件あり、使い勝手の評価の中心になっています。
冷蔵で届き解凍がいらないため解凍で水っぽくなる心配が少ない
冷凍弁当を水っぽいと感じる原因のひとつは、凍らせた料理を解凍するときに出る水分です。
FitDishは冷蔵で届き、大阪ガスはサービス開始の発表で「解凍不要な冷蔵パウチ食品」と説明しています。
冷凍の宅食から乗り換えて冷凍庫が埋まらなくなったという投稿や、黒酢酢豚を「レトルトとは思えない味」と書いた投稿もありました。
とはいえ、食感の好みまで保証されるわけではありません。
編集部の試食で西京味噌の豚肉がやや硬いと書いた記事もあるため、肉料理の食感は品によって差があると考えておきましょう。
おまかせ診断の答えをもとに管理栄養士監修のメニューが選ばれる
FitDishでは、申し込みのときに約2分のおまかせ診断に答え、その結果をもとにメニューが自動で選ばれます。
診断では、食べる人数(大人と子ども)、アレルギーや苦手な食材、好きな料理のジャンル、主菜と副菜の割合などを聞かれます。
主菜と副菜の割合は「おまかせ」「主菜多め」「副菜多め」「同じパック数」から選べるため、量の不満を減らすならここで主菜多めを選ぶのが近道です。
届いた料理をマイページで4段階で評価すると、次回以降の選び方に反映されます。
診断の答えは申し込んだあとでも、次回お届け日の10日〜2週間前までなら変えられます。
ごはんにかけて食べる商品もあるため主食は手元に用意しておく
FitDishは、公式サイトで「おかずの定期宅配便」と説明されているサービスです。
牛すき丼の具やビーフハヤシのように、公式サイトで「ごはんにかけて」食べるよう案内されている商品も含まれています。
そのため、ご飯を炊いておくか、パックご飯を常備しておくと、1食としてまとまります。
ご飯が付くかどうかを確かめたい場合は、FitDish事務局への問い合わせが確実です。
主食の量を自分で決められるので、ご飯を控えたい人や、逆にしっかり食べたい家族がいる家庭でも調整しやすい形です。
FitDishの悪い口コミから分かるデメリットは4つある

FitDishの悪い口コミを公式の条件と照らすと、デメリットは「量」「選べない」「受け取り」「止めるタイミング」の4つに整理できます。
悪い評判のどれも、申し込む前に知っておけばある程度は避けられるものです。
量と選べなさは診断の答え方で、受け取りと止めるタイミングはお届け日の管理でやわらげられます。
- 主菜1パックは大人1人分で、よく食べる人には少ない
- メニューは選べず、苦手な食材は診断で伝えるしかない
- クール便の手渡しで、置き配では受け取れない
- 出荷の準備に入ると、次回分は止められない
主菜1パックは大人1人分で量が多い人には物足りない
FitDishの診断画面では、主菜1パックが大人1人分、副菜1パックが大人1〜1.5人分と案内されています。
つまり主菜は「普通の大人のおかず1人分」で、大盛りではありません。
成人男性や食べ盛りの子どもには少ないという口コミが出るのは、この設計のためです。
大阪ガスの公式コラムには、2025年8月時点でサービス開始時より1.5倍ほど量を増やした商品もあると書かれています。
実際、量の不満を書いた投稿のほとんどは2023年12月〜2025年5月のものでした。
それでも足りないときは、診断で主菜多めを選ぶか、1人で主菜を2パック使う前提でパック数を決めると不満が減ります。
届くメニューは自分で選べず苦手な食材は診断で伝えるしかない
FitDishにはメニューの一覧がなく、届く料理を自分で1品ずつ選ぶことはできません。
苦手な食材の扱いは、公式の中でも書き方が分かれています。
よくある質問では、苦手・アレルギーで答えた商品は除いて選ぶとしています。
一方で診断画面では、アレルギーの食材は「届けない」、苦手な食材は「届きにくくなる」と案内し、苦手な食材を選びすぎると対応できない場合があるとも断っています。
確実に避けたい食材がある場合は、申し込む前にFitDish事務局に確かめておくと安心です。
また、評価や在庫の状況によっては同じ商品が続けて届くことがあり、同じ品が重なるという評判の原因になっています。
1種類ずつ届けてほしい場合は、食べる人数を「1人」で登録すると届きやすいと公式のよくある質問にあります。
ただし25パック以上の契約では、それでも同じ商品が複数届く場合があります。
冷蔵のクール便のため置き配では受け取れない
FitDishはヤマト運輸のクール便で届き、食品の安全のため必ず手渡しで受け取ります。
玄関先への置き配も、宅配ボックスへの預け入れもできません。
受け取れなかったときは自分でヤマト運輸に再配達を頼む必要があり、保管期限を過ぎて返送された商品は廃棄され、代金は請求されます。
口コミでも、置き配できないことを不便に挙げた実食ブログがありました。
2回目以降はマイページからお届け日時を指定できるため、家にいる日に合わせておけば困りません。
離れて暮らす親に送る場合も、親が受け取れる日時を先に確かめておくことが欠かせません。
出荷の準備に入ると次回分は止められない
FitDishでは、配送の状態が「出荷準備中」に変わると次回分が確定します。
この段階では、マイページでの休会・解約・お届け日時の変更はできません。
お届け日時だけは、発送通知メールに書かれた伝票番号を使って、自分でヤマト運輸に変更を申し込めます。
手続きできるのは、商品が届いた翌日から、次回お届け日の10日〜2週間前までです。
期限の日付は、マイページの「次回のお届け」の下に表示されます。
公式のよくある質問では、次回お届けが12月11日(木)なら期限は12月2日(火)という例が示されています。
届いたあとに「次はいらない」と思ったら、その週のうちに手続きしておくと止め損ねません。
FitDishの良い評判は冷凍庫を使わず必要な分だけ温められる点に集まる

FitDishの良い評判は、味の次に「使い勝手」に集まっています。
46件の口コミのうち、日持ちや冷凍庫を使わない点をほめた声が15件、温めるだけ・作らずに済む手軽さをほめた声が9件ありました。
冷凍庫を空けなくてよいこと、1か月もつので食べる日を選べること、1パックずつ温めて1品を足せること、の3つです。
毎日の夕食を丸ごと任せるより、忙しい日の1品や作り置きの穴埋めとして使っている人ほど満足しています。
小分けパウチなので家族の人数に合わせて1パックずつ使える
FitDishの主菜は1パックが大人1人分の小分けなので、その日に食べる人数分だけを開けられます。
夫が遅い日は自分の分だけ、子どもの夕食だけ先に、といった使い方ができ、残り物が出にくいのが利点です。
自分の料理と組み合わせ、1品足りないときに足しているという口コミや、お弁当のおかずに回している声もありました。
大阪ガスの公式コラムには、祖母の昼食に使っている、実家の母に送っているといった利用者の声も紹介されています。
FitDishは別の住所をお届け先にできるため、親の家に直接送る使い方もできます。
電子レンジか湯せんで温めるだけで1品が出せる
FitDishのおかずは、電子レンジか湯せんで温めるだけで食べられます。
公式サイトでは電子レンジで約1分とされており、時間や方法は商品ごとにパウチの裏に書かれています。
温めずに食べられる商品も一部あります。
疲れて料理ができない日に食べている、コープを頼むより楽、という口コミが出てくるのはこの手軽さのためです。
一方で、皿に盛り付けて洗い物が出る手間はある、という実食ブログの指摘もありました。
合成保存料や合成着色料を控えていて子どもや親にも出しやすい
FitDishは、合成着色料や合成保存料を控えめにして作っていると公式サイトで説明しています。
よくある質問では、添加物を使う商品もあるものの使用はできるだけ抑え、全商品で国の使用基準を下回ることを確かめているとしています。
「不使用」ではなく「控えめ」である点は、誤解しないようにしておきたいところです。
魚料理は骨を取ってあり(一部は骨あり)、子どもや高齢の親にも出しやすくなっています。
子どもがよく食べる、忙しい夕方でも子どもにすぐ出せる、という口コミも3件ありました。
FitDishの料金はパック数が多いほど1パックあたりが安くなる

FitDishの料金は、1回に届くパック数で決まり、通常価格ではパック数が多いほど1パックあたりが安くなります。
基本コースは1パックあたり485円(10パック)から395円(40パック)まで下がります。
料金には送料も含まれているため、表の金額がそのまま毎回の支払いです。
| パック数 | 料金(税込・送料込み) | 1パックあたり | 初回クーポン適用時 |
|---|---|---|---|
| 10パック | 4,850円 | 485円 | 3,850円 |
| 15パック | 6,750円 | 450円 | 5,750円 |
| 20パック | 8,400円 | 420円 | 7,400円 |
| 25パック | 10,250円 | 410円 | 9,250円 |
| 30パック | 12,150円 | 405円 | 11,150円 |
| 35パック | 14,000円 | 400円 | 13,000円 |
| 40パック | 15,800円 | 395円 | 14,800円 |
※ 基本コースの料金です。FitDish公式サイトの基本コースのページに載っている価格表の金額で、1パックあたりは小数点以下を切り上げています(2026年10月14日時点)。
基本コースは主菜と副菜の合計で10パックから選べる
基本コースは主菜と副菜を合わせて届けるコースで、最少の10パックから5パックずつ増やし、最大40パックまで選べます。
主菜と副菜の内訳は、診断で答えた割合や苦手な食材によって変わります。
公式サイトのトップページには「370円/パック〜」とありますが、これは40パックなどに初回クーポンを使ったときの金額です。
2回目以降の通常価格では、最も安い40パックでも1パック395円になります。
パック数は2回目以降にマイページから変えられるので、最初は少なめで試し、足りなければ増やす順番が無難です。
たんぱく質コースは主菜だけが届き単価も高めになる
たんぱく質コースは、約100商品のうち、たんぱく質の量が多い上位約50商品から主菜だけが届くコースです。
パック数は14パック単位で、料金は56パックの25,900円、42パックの20,000円、28パックの14,000円、14パックの7,850円です(いずれも税込・送料込み)。
1パックあたりは561円〜463円で、同じくらいのパック数で比べると基本コースより高めです。
副菜が届かないぶん、主菜の量に不満がある人や、おかずの主役だけを任せたい人に向いています。
1つのアカウントで契約できるのは1コースだけで、2つのコースを同時に頼むことはできません。
送料は料金に含まれていて追加でかからない
FitDishはすべての商品が送料込みの価格で、別に送料を払う必要はありません。
地域による送料の差もなく、一部の離島を除けば全国どこでも同じ料金です。
送料が別にかかる冷凍弁当と比べるときは、送料を足した総額で比べないと、FitDishが実際より高く見えてしまいます。
支払いはクレジットカード、Amazon Pay、d払いなどのキャリア決済から選べます。
初回のクーポンは基本コース1,000円引きでたんぱく質コースは2,000円引き
FitDishを初めて申し込む人は、コースごとに決まった額の割引を受けられます。
割引額は基本コースが1,000円、たんぱく質コースが2,000円で、どちらも公式サイトのページに載っているコードを申込画面で入力して使います。
使えるのは1回だけで、ほかのクーポンとは併用できません。
公式のクーポン案内には有効期限を設けていると書かれていますが、初回クーポンの具体的な期限日はキャンペーンページに載っていないため、申し込む時点で利用条件を確かめてください。
割引は初回だけなので、2回目以降は上の表の通常価格で続くと考えて計算しておきましょう。
FitDishの解約方法はマイページで済み回数の縛りもない

FitDishの解約(退会)は、マイページから自分で手続きします。
注文回数の縛りや解約の違約金はありません。
解約しにくいという評判は、当サイトで読んだ声の中には見つかりませんでした。
1回だけ試してやめることもできますが、定期便である以上、止める手続きをしなければ4週間ごとに次の分が届きます。
国民生活センターは、「定期縛りなし」と書かれていても定期購入の契約である場合があるとして、申し込む前に最終確認画面で解約の条件を確かめるよう呼びかけています(国民生活センター「巧妙化する定期購入のトラブルにご注意」)。
FitDishも同じで、申し込みの画面で2回目以降の金額と手続きの期限を確かめておくと安心です。
マイページの「次回のお届け」で、次の日付と手続きの期限を見ます。
休会または退会を選び、期限の日(次回お届け日の10日〜2週間前)までに済ませます。
退会と休会は電話やフォームでは受け付けておらず、本人がマイページで操作します。
解約や休会は次回お届け日の10日〜2週間前までに手続きする
FitDishの解約と休会の期限は、次回お届け日の10日〜2週間前です。
商品が届いた翌日から、マイページに書かれた期限の日までが手続きできる期間になります。
期限を過ぎて配送の状態が出荷準備中になると、次回分は届き、代金も支払うことになります。
特定商取引法に基づく表記でも、期限までに連絡がない場合は次回分を届けたあとの解約になると定めています。
解約を決めたら、届いた週のうちに手続きを済ませておくのが確実です。
続けるか迷うときはお届け日を最大約1か月半まで延ばせる
FitDishの公式サイトとよくある質問では「スキップ」という呼び方は使われておらず、お届け日の延期と休会で対応します(運営元の大阪ガスのコラムでは「注文のスキップ」とも書かれています)。
延期はマイページから最大約1か月半先まで動かせるため、冷蔵庫にまだおかずが残っているときに便利です。
しばらく使わない場合は休会にすれば、休会中に料金はかかりません。
食べるペースが合わずに迷っているなら、退会する前に延期やパック数の変更を試すと、無駄なく続けられるかを確かめられます。
なお、利用がない状態が12か月以上続き、連絡にも応じない場合は、登録が取り消される場合があります。
届く間隔は4週間ごとが基本で前倒しもできる
FitDishは、初回のあと4週間ごとを目安に次の分が届きます。
年末年始などは、次回が5週間後になる場合があります。
公式サイトでは「4週間毎」のほか、トップページやよくある質問、コース比較の画像、利用規約に「毎月」「月に1回」という表現も使われています。
おかずが早くなくなったときは、お届け日を前倒しにして早めに受け取ることもできます。
初回は、申し込みが終わってから10日〜20日で届くとされています。
ツクリオやナッシュと比べるとFitDishは冷凍せずに1か月もち受け取りも少ない

FitDishと比べられやすいのは、冷蔵の作り置きを届けるツクリオ(旧つくりおき.jp)と、冷凍弁当のナッシュです。
FitDishの評判と各社の公式情報を並べると、強みは冷蔵のまま1か月ほどもつことと受け取りの少なさにあり、弱みは自分で選べないことにあります。
日持ちの長さだけなら、冷凍のナッシュのほうが長くなります。
| 項目 | FitDish | ツクリオ | ナッシュ |
|---|---|---|---|
| 届く形 | 冷蔵・1人分のパウチ | 冷蔵・家族分の作り置き | 冷凍・1人分の弁当 |
| 保存期間 | 約1か月(最短18日) | お届け日を含めて4日間 | 製造から約6か月〜1年 |
| 届く間隔 | 4週間ごとが目安 | 毎週1回 | 1〜3週に1回から選ぶ |
| 料金の目安(税込) | 1パック395〜485円(送料込み) | 1食848〜1,331円(送料込み) | 1食612〜719円(送料は別) |
| メニュー | 選べない | 選べない | 選べる |
※ 各社の公式サイトの記載をもとに当サイトで整理しました(2026年10月14日時点)。FitDishは基本コース、ツクリオは2人前・4人前の各プラン、ナッシュは6〜12食のプランの金額です。ナッシュの送料は地域と箱の大きさで変わります。
ツクリオは数日で食べきる作り置きを家族分まとめて届ける
ツクリオは、手作りのおかずを冷蔵のまま家族分まとめて届けるサービスです。
プランは大人2人分の2人前と、大人2人と子ども2人分の4人前があり、それぞれ週3食と週5食から選びます。
保存はお届け日を含めて4日間で、毎週1回届くため、毎週の受け取りと早めに食べきることが前提になります。
FitDishは1か月もつため、受け取りは4週間に1回で済み、食べる日を自分で決められます。
毎晩の夕食を家族分まとめて任せたいならツクリオ、使う日を選びたいならFitDish、と分けて考えるとわかりやすくなります。
ナッシュは冷凍の弁当を自分で選べる点がFitDishと異なる
ナッシュは、主菜と副菜を1つの容器に盛った冷凍弁当で、約100種類から自分でメニューを選べます。
おまかせで届くFitDishが合わない人にとっては、ナッシュの「選べる」点が大きな違いになります。
一方で、ナッシュは冷凍庫の場所をとり、関東なら6〜12食で1,166円の送料が別にかかります。
冷凍庫がすでにいっぱいの家庭や、送料込みの金額で続けたい人は、FitDishのほうが負担が軽くなります。
家族の人数で換算すると1回分のおかず代は1パックの値段より高くなる

FitDishの料金は「1パックあたり」で書かれるため、1食400円前後という印象を持ちやすくなります。
しかし、1回の食卓のおかずをそろえるには主菜と副菜の両方が必要です。
そこで、主菜1パックは大人1人分、副菜1パックは大人1〜1.5人分という公式の目安をもとに、家族の人数ごとに1回分のおかずに使うパック数を当サイトで置き、基本コースの料金で計算しました。
| 世帯 | 1回に使うパック数 | 10パック | 20パック | 30パック | 40パック |
|---|---|---|---|---|---|
| 一人暮らし | 主菜1+副菜1=2パック | 5回分・1回970円 | 10回分・1回840円 | 15回分・1回810円 | 20回分・1回790円 |
| 夫婦2人 | 主菜2+副菜1=3パック | 3回分・1回1,455円 | 6回分・1回1,260円 | 10回分・1回1,215円 | 13回分・1回1,185円 |
| 4人家族 | 主菜4+副菜2=6パック | 1回分・1回2,910円 | 3回分・1回2,520円 | 5回分・1回2,430円 | 6回分・1回2,370円 |
※ 基本コースの通常価格(税込・送料込み)の1パックあたりの金額に、1回に使うパック数をかけて当サイトで計算しました。回数は割り切れない分を切り捨てています。届く主菜と副菜の内訳は診断の答えで変わるため、実際の組み合わせとは異なる場合があります。4人家族は、子ども2人も大人と同じ量を食べる前提です。
一人暮らしは主菜と副菜で1回に2パックを使う
一人暮らしの場合、主菜1パックと副菜1パックで1回分のおかずになります。
1人あたりの1回分は、10パックなら970円、40パックでも790円で、1パックの値段のおよそ2倍です。
10パックだと5回分しかないため、4週間で割ると週1回あまりの利用になります。
10パックは割高で20パック以上なら納得できる、という実食ブログの口コミがあるのも、この単価の差が理由です。
副菜は大人1〜1.5人分あるので、少食の人は副菜を2回に分けて使うと回数を増やせます。
週に2〜3回の夕食を任せたいなら20〜30パックがひとつの目安です。
夫婦2人は主菜2パックに副菜を分け合って使う
夫婦2人なら、主菜を1人1パックずつ使い、副菜1パックを2人で分けるのが基本の形です。
この使い方だと1回3パックで、30パックなら10回分、1人あたりの1回分は約608円になります。
40パックまで増やしても13回分で、4週間に割ると週3回ほどです。
二人家族なので同じ品が2つずつ届くのはよいが成人男性には量が少なすぎる、という口コミもあり、量が足りない場合は副菜も2パック開けることになります。
そのぶん回数は減ります。
平日の夕食を毎日任せるより、週3回ほどの「作らない日」をつくる使い方が現実的です。
4人家族でFitDishに毎回すべて任せると4週間で使える回数は少ない
4人家族で全員のおかずをFitDishだけでそろえると、1回に主菜4パックと副菜2パックの計6パックを使います。
最も多い40パックでも6回分にとどまり、4週間で割ると週1.5回ほどです。
1回分は2,370円で、1人あたりは約593円になります。
子どもが小さく大人の半分ほどしか食べない場合は、主菜を2人で1パック分け合えるため、もう少し回数を増やせます。
4人家族では、毎回すべて任せるより、主菜はFitDish、副菜は手作り、のように一部を任せる使い方のほうが、パック数と予算に収まりやすくなります。
FitDishは冷凍庫に余裕がなく夕食のもう1品に困る家庭におすすめ

FitDishの口コミや評判と料金の条件を合わせると、向いているかどうかは「どれだけ任せたいか」で決まります。
毎日の夕食を丸ごと任せたい人より、1か月もつおかずを冷蔵庫に置いて、困った日に1品足したい人に合うサービスです。
向いているのは献立を考える手間を減らしたい共働き世帯や親の食事を手配する人
FitDishが向いているのは、平日の献立を考える手間を週に何回か減らしたい共働き世帯です。
1か月もつため、残業で帰りが遅い日や子どもだけで夕食をとる日に、温めるだけで1品を出せます。
冷凍庫が冷凍食品でいっぱいの家庭でも、冷蔵庫の空きがあれば置いておけます。
離れて暮らす親の食事が心配な人にも合っています。
別の住所に届けられ、魚は骨取りが基本なので、高齢の親でも食べやすいおかずを定期的に送れます。
向いていないのは1食でお腹を満たしたい人とメニューを自分で選びたい人
FitDishが向いていないのは、1パックで大盛りの1食を期待する人です。
主菜は大人1人分の量なので、よく食べる人は主菜を2パック使うか、ご飯や汁物を足す必要があります。
食べたいメニューを毎回自分で選びたい人にも合いません。
苦手な食材は診断で伝えられますが、扱いの書き方が公式の中でも分かれているため、好き嫌いが多い家庭では事前に確かめておかないとストレスになりやすいところです。
置き配で受け取りたい人も、手渡しのクール便に合わせる必要がある点を先に考えておきましょう。
FitDishについてよくある質問

当サイトで読んだ46件の口コミのうち、「まずい」という言葉が出てくる投稿は、脂の多い肉料理を温めずに食べたときの感想の1件だけです。
ただし、「全然美味しくなかった」と強く否定した投稿も1件ありました。
味を否定した声は合わせて4件で、理由は薄味や一部の品の好みです。
濃い味が好きな人ほど物足りなさを感じやすい傾向があります。
できます。
注文回数の縛りや違約金はなく、1回受け取ったあとにマイページで退会すれば、次の分は届きません。
ただし、次回お届け日の10日〜2週間前の期限を過ぎると、次回分が届いてからの解約になります。
公式の診断画面でも、まず10パックで試し、次回からパック数を変える方法が案内されています。
一人暮らしなら10パックで5回分、夫婦なら15パックで5回分が目安です。
1パックあたりの値段は多く頼むほど下がるため、続けると決めたら増やすのが合理的です。
冷凍して保存できるかどうかは、公式サイトに書かれていません。
FitDishは冷蔵で届き、冷蔵で約1か月保存する前提の商品です。
保存方法はパウチの表示に従い、迷うときはFitDish事務局(0120-609-048)に問い合わせてください。
できます。
お届け先を申し込んだ人とは別の住所にでき、代理で申し込むこともできます。
置き配はできないため、親が家にいる日時をマイページで指定しておくと受け取り損ねません。
まとめ!味と日持ちの評判は良く量に納得できるなら少ないパック数から試せる

FitDishの口コミは、味と日持ちへの評価が高く、不満は量とおまかせ方式に集まっていました。
味の評判はおおむね良く、強く否定した声は46件のうち1件にとどまりました。
冷蔵で約1か月もつため冷凍庫を空けずに済み、送料込みで4週間に1回届きます。
- 主菜1パックは大人1人分で、1回分のおかずには主菜と副菜の両方が要る
- 家族の人数で換算すると、1人あたりの1回分は約593〜970円になる
- メニューは選べないため、診断で苦手な食材と主菜・副菜の割合を答えておく
- 置き配はできず、クール便を手渡しで受け取る
- 解約と休会は、次回お届け日の10日〜2週間前までにマイページで手続きする
1パックの値段ではなく、自分の家庭で1回分のおかずをそろえたときの金額で考えると、FitDishが合うかどうかを判断しやすくなります。
迷っているなら、初回クーポンを使って10パックで試し、量と味を確かめてからパック数を決める順番が損をしません。









